以前我が家にいた元野良猫のおかゆ。
出会いは2～3カ月のまだまだ小さいころに、知人が公園で拾ったのが始まりでした。
今回は我が家で一番甘えん坊のおかゆを紹介します。
もしよければ見ていってくださいね。
Contents
おかゆは家族も分からない元野良猫
おかゆとの出会いは友人からの1本の電話からでした。
「友達が公園で猫拾ったんだって！ノミだらけですごいけど、貰い手探しているみたいだよ！」という友人の電話。
気になり友人と見に行きました。
まだ2～3カ月の子猫。
とても人懐っこくて、初対面の私の膝で寝てしまうくらい甘えん坊でした。
ずっと猫が飼いたかった私は、おかゆを家族として迎え入れることに決めます。
ストーカー気質の男の子
くっつき虫のおかゆは、どこに行くにも一緒です。
トイレもお風呂も、寝るのも勉強中もずっと張り付いてきます。
ストーカーのように風呂のドアにシルエットがみえて、なんともほほえましい日々が続きました。
ちなみに洋服もOK！車も電車も大好きなちょっと変わった子。
ただ唯一苦手なのが動物病院でした。
あんなに甘えん坊のおかゆが、動物病院では洗濯ネットにいれられてエリザベスカラーを付けられるのです。
それくらい豹変する猫は意外といるので、看護師さんや獣医さんにひたすら謝っていた記憶があります。
6歳をすぎたあたりから状況が変わる
ほとんど病気もしないおかゆでしたが、徐々に痩せていっている気がしたのが6歳のころ。
何か病気だったらやだな。と、動物病院へ連れていくと。
なんと腎不全と診断を受けます。
自宅での皮下点滴やご飯の変更など、献身的に治療をしていきましたが亡くなってしまいました。
詳しい内容はこちらに書いていますのでよければどうぞ。
我が家のアイドルでした！！
かわいかったおかゆに出会えて幸せでした
声をかければ鳴いて走ってくるおかゆ。
とてもかわいい良い子でした。
いつかまたあえたらいいな！そう思って他のニャンズたちと暮らしています！
他の猫についても紹介していますので、よければ見てくださいね。
